厳島港に生まれ変わる、宮島口桟橋

2017年にリニューアルが済んだJR宮島口に続いて、現在、宮島口桟橋付近も工事中。

この工事は、宮島口桟橋が「厳島港」に生まれ変わるため工事で、それに伴い港周辺にある広電の駅や、宮島口商店街なども雰囲気がガラリと変わる計画になっています。

東京オリンピックが開催される2020年に間に合うように、当初は2019年の完成を目指して工事が進められる予定だったようなのですが、

いまのところ、計画にあるような風景にはまだまだ遠い。

宮島口周辺の方にお話をきいたところ、「やっと桟橋が出来たところなので、宮島口桟橋や商店街の工事に取り掛かるのはまだまだ先になりそう」とのことでした。

どんな町並みになるのか楽しみにしているのですが、2019年内の完成はちょっと厳しそうな感じです。

写真は、海からみた宮島口桟橋(※桟橋工事の時のもの)と、行きかうフェリーの様子。私にとっては地元の風景ですが、海からみると、不思議といつもの風景とはちょっぴり違って見えます。