コロナ禍の尾道、林芙美子像もマスク

JR尾道駅から徒歩すぐ、本通り商店街入口に置かれている「林芙美子像」。

「放浪記」の作者として知られる彼女は幼少時代を尾道で過ごし、この町を生涯愛したという。

そんな林芙美子さんの像も、コロナ禍ということもありマスクをしていました。

「外出時はカバンと傘と、マスクも忘れずに」と言われているような。

観光地・尾道ですが外出自粛が呼びかけられる時期には少し寂しい雰囲気。

人が多すぎてもちょっと窮屈に感じるけれど、気軽に出かけられるように、早くなってほしい。

なので、今は、ガマン・ガマンですね。