このカラフルな盆灯篭を見ると、広島の夏を改めて実感します。
スーパーだけでなく、コンビニ(とくにセブンにおいてあることが多い気がする)でも販売していて便利。
そういえば自分の家で買うだけでなく、親戚や付き合いの深い家から頂くことも多く
我が家ではお盆前に墓掃除をして、複数本の灯篭を立てていました。
とてもカラフルで故人もきっと喜んでくれるのではと、子供の頃から好きな風景。
そんな筆者が一時期、長崎に住んだ時に衝撃的だったのは「精霊流し」「お墓で酒盛り・爆竹」。夜の間中そこかしこで響き渡る爆竹の音、笑い声など、おっとりとした長崎人からは想像もつかないくらいハジケた行事。
地域によって様々なお盆があり、それぞれに故人を想う期間なのだなと、懐かしく思い出しました。