仕事で福山に行っていた時のこと。目的地まであと300mというところで、車の赤い警告灯が点いているのに気づいた。
・・・・・・・・・・なんだっけ、このマーク・・・。
急いで調べたら「水温警告灯」だとわかった。
エンジンの冷却水の温度が異常に上がった時に点灯する警告灯。この警告灯が点いたら直ちに車を安全な場所に止めてエンジンを停止し、ロードサービスやディーラーなどに連絡を
と書いてあったので、急いで車をとめました。ディーラーに持っていくと、オーバーヒートしているとのこと。
私の車はだいぶ走っているので、そろそろ気を付けないと…という雰囲気はもともとあったのですが、
豪雨災害のあと、異常に暑い日が続いていたこともあってか、長距離走行する車などオーバーヒートになる車も増えているんだそうですよ。車も熱中症になってしまうなんて、怖すぎるこの酷暑。
と、言うわけで、ドナドナ状態に…。
この日、私が駆け込んでお世話になったのは、福山日産自動車 佐波店さんなのですが、ここも豪雨災害で水没して大変だったそうです。
このあたり一帯が冠水してしまったので、車が動かなくなってしまった方も多かったそうで、被災した広島県や岡山県ではレンタカーする人が殺到したため代車もない状態なんだそうです。
しかも、このエリアは2年前にも冠水していたそうで…、もうやり切れません。
台風シーズンなので、まだまだ何があるかわからないですね。車の熱中症にもお気を付けください!