ホテルのお風呂の壁にガラス窓、スケスケ流行の謎

最近、新しく建てられているホテルに多くなってきているのが、浴室の壁にガラス窓が付いている客室。なんか流行っているみたい。

お風呂とベッドルームの間の壁に窓がつくられていて、お部屋から浴室が丸見えなんですよね。

ホテルによって多少異なるとは思いますが、おおむねその理由は

  • 浴室からテレビが見られる(最近のお風呂はテレビの音が浴室にも聞こえるようにスピーカーが付いているタイプがある)
  • オーシャンビューや夜景の見える部屋の場合、浴室からもそれが見えるように。
  • 部屋の灯りも取り込めて、浴室内が明るくなり解放感が出る

という感じ。

外の景色が見られるようにといっても、大抵は、部屋をまたいでベランダの奥に景色が広がっているから遠いし、

部屋のテレビも、浴室からは角度的に見づらい位置にある場合も少なく無いので、このガラス窓、意味あるのかなぁといつも疑問で。

個人的には、女同士で泊まるにしてもスケスケが恥ずかしいし、なんだか落ち着かないんです。

ホテルによっては、以下のように壁もドアも全面ガラス張りになっている所もあり…

 

もうぜんぜん、落ち着かない・・・・・・・・・・・。

たとえば、家族で行ったホテルがこんな感じだった場合、父親のくつろぐ部屋から、娘がお風呂入っている姿とか丸見えなんですよ。

つらい。

ホテルによっては、目隠しのカーテンが付いているところもあるんだけど、それも隙間があるから、ふとした瞬間にチラリズムだし。

目隠しのカーテンが無いホテルもあります。

最近はいろいろ欧米化してきているとはいえ、ちょっと私には受け入れがたく・・・。皆さんは一体、どうされてるんでしょうか(笑)